前回からの続きです。



チャットで問い合わせてみた


iPhoneに不具合がある事を問い合わせる為に、
仕事中ということもあって、
電話ではなくチャットサービスを利用しました。



その結果、
新品と交換(Appleはこれを修理と読んでいるみたいですね)
してくれるとの事だったので
最寄りのApple Storeと正規サービスプロバイダ(Apple公認の提携ショップ)を
教えてもらいました。



しかし、Apple StoreのGeniusBarの予約は4日後までいっぱい。
サービスプロバイダに電話してみても混み合っていてなかなか電話が繋がらない。




エクスプレス交換サービスをすすめられた


ということで
チャットのオペレーターからは、
エクスプレス交換サービスを勧められました。 


これは新品のiPhoneを自宅に郵送してもらい、
玄関先で不良品である自分のiPhoneと引き換えてもらう、という
AppleCare+に入っていれば無料で受けられるサービスです。 

必要な物はクレジットカードです。
無料に受けられるサービスなのになぜクレジットカードが必要なのかと言うと…






まず、サービスを受けるためには、
決済するためにページURLが書かれたメールが届きます。
そのメールの手順通りに進めていくと決済(枠の確保)が完了します。
(Appleのオペーレーターはこの事を「与信枠の確保」と言っていました。)


こうすることで
新品のiPhoneを受け取ったユーザーが
不良品のiPhoneを送り返さなかった時には
そのままその金額(iPhoneの値段分=自分の場合は¥99,800)が
クレジットカード会社から請求されます。


正しい手続きを経て不良品のiPhoneを返送し、
無事Appleが不良と認めた場合は、カードの金額枠が解除され、
請求は一切されない、という仕組みだそうです。


これはネット上ではかなり評判の良いサービスなので
利用することにしました。   









問い合わせ初日

とりあえず、「エクスプレス交換サービスで交換します。」という事で
お昼過ぎにチャット終了。



予告通りメールが届き、
手順を進めて行き、与信枠確保も完了。
新しいiPhoneの発送を待ちます。

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手続きが完了するとメールが届きます。








2日目


修理の進捗はサポートのページから見ることができます。


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2日目は手順3まで進みました。
発送メールがAppleから届き、到着を待ちます。
(ヤマト運輸の問い合わせ番号がメールに記載されていますので
この時点で配送日時を指定することが可能です。)






3日目


無事指定した時間に、ヤマト運輸で新しいiPhoneが届きました!
3日掛かってません。早いですね。
さっそく復元して使ってみます!




これで無事不具合無く使えるといいなー!