11 6月

【ブログネタから】ケータイを持ち始めたのはいつから?

ブログネタ
ケータイを持ち始めたのはいつから? に参加中!
自分が専門学校へ行き始めた時ですから、
18歳だったと思います。




機種は docomo
N207s HYPER
 

N207S

まだ液晶はモノクロで、画面も小さくて
iモードのサービスが始まる前の機種です。
この頃はまだ折りたたみの機種が少ない時代でした。










その後機種変更で
F502itにしました。

F502it
iモードのサービスが始まり、
液晶はカラーなり始めた時に出た機種だったと思います。
着信音も和音数が多くなって16和音?とかだった気がします(かなり曖昧です)
この頃の機種にはiモード対応の機種と
それ以外の機種を区別するような形で
機種名の最後に「i(アルファベットのアイ)」が入るようになりました。






次も富士通が気に入っていたらしく
F503iにしていまいた。

F503i

この機種はストレート型なのに
画面大きいって事と画面がきれい・・・?だったのかな??
確かそんな理由で機種変更したんだと思います。








そしてこのあたりでdocomoに飽きて来たので
J-PHONE(現Softbank)に替えました。



J-K51という京セラ・・・ではなくケンウッドの機種です。


27497-8894-2-127502-8894-3-1

 
この機種の最大の特徴はスピーカーから出る音質で
「ステレオツインスピーカー」から出る「3Dサウンド」がすごかった!
立体的でクリアな音が出るのですごく驚きました。
すごかったけど恩恵を受ける事がかなり少なかった!・・・ような気がしてます。
「3Dサウンド」に対応した着信音じゃないと「3D」 な音が出ないんです。
 






で、この頃はJ-PHONEの機種のデザインは個人的には絶望的で、
auからトンがったかっこいいデザインのケータイがたくさん発売されていたので
そっちに乗り換える事にしました。

A1301S

soer001soer016


当時はソニーエリクソンに憧れがあったのを覚えています。
着せ替えができる事とジョグダイヤルを決め手にこれにしました。
この機種はジョグダイヤルのおかげもあって
かなり使いやすかったのを覚えています。 

ただ別売りデザインでも展開していた着せ替えパネルはほとんど
使う事はなかったです。





そして!自分が使って来たケータイの中で
もっとも印象深い機種のひとつ
PENCK」(W31H)に替えました。


 xap101  xap102

au design projectの端末のひとつで
全面鏡面仕上げと滑らかな曲線でデザインされた筐体が
最高にかっこ良かったと思います。
メニュー画面や着信音も洗練されていてかなり気に入って使っていました。
今見てもいろんな意味ですごいデザインだと思います。









デザイン、サイズなどのこだわりはいったん忘れて、
当時のauの機種の中でとにかく
一番ハイスペックなものに替えよう!と思って決めたのがこれ。


W41H
112634-27813-1-1


ダサい、でかい、重い。
どうしようもなかったけど、職場でサッカーワールドカップを
このケータイのワンセグで見たのは良い思い出。
 





次はまたデザインでいいやつがあったら
キャリア関係なくそれにしようと思っていて、
結果的にSoftbankになりました。

FULLFACE 913SH

 xsh101

この写真の色はなんとも・・・ですが、
実際に買ったのは黒でかっこよかったです。

若干動作が不安定だったような気がします。
通話品質も良くなかった・・・というか会話ができなくなるくらい
途切れたりしていたような気がします。

初スライドで閉じた状態は「iPhoneぽくてかっこいい!」と
思ってこれに決めてたと思います。 
このケータイを買ったあたりから「iPhone」が日本で発売される事が
噂されはじめた頃だったような気がします。






そしてついに
iPhone3Gです。 

si01

買おうかどうしようか迷っていましたが、
発売日数日前になって急に欲しくなってしまい、
ちょうど兄が2台分予約をしていたので発売日にゲットしました。

ですが

購入時にショップでアクチベーションをしてもらうはずが
「処理をするサーバがパンクしてしまっていてできないから
明日きてくれ」
と言われ、仕方なくその日は帰り、
次の日にめでたくゲットできました。


「iOS」(当時はiPhone OSという名前でした)の
不満点が多すぎて当初は買おうとしている人を
必死に止めるくらいの「一般人お断り」感がすごかったです。
今では考えられないくらいに機能が足りませんでした。

・MMS未実装
・コピペ未実装
・マルチタスク未実装
・コンパス未実装
・処理が遅いからけっこうガクガク
・カメラは糞



などなど・・・。
OSは進化を重ねていきますが
ハード的にはまだまだ不満が多かったのも事実でした。







そして現在は
iPhone4を使っています。


iphone4_techspecs_black

何もかも3G(S)を超えたこの4から
世間に爆発的にiPhoneが普及していったんではないでしょうか。

信じられないくらい美しいディスプレイ、
なめらかに動くアプリ、
ミスタッチの少ないタッチスクリーンの精度・・・


数えきれないくらいの機能を満載して登場しました。

もちろん発売日にゲットしました。








ざっとこんな感じでしょうか。

自分のケータイの歴史を振り返ってみるのって
なかなか楽しいですね!
抜けている機種があるような気がしますが、
だいたいこんな感じです。  


そして次はiPhone5を買うつもりです。
楽しみですね!
10 6月

【PS3】TOKYO JUNGLEを買った!!

51GB8xF-VeL




先日発売した話題の「TOKYO JUNGLE」をプレイし始めました。

どうもネット上では賛否両論あるタイトルみたいですが・・・。


4時間ほどプレイした感想は
「好き嫌いは分かれるけど、
かなりトンがってるアクションゲーム」

という感じです。



ありそうでなかった要素満載のゲーム内容で、
よくこんなゲーム考えたなとさえ思えます。
個人的にはかなり「面白い」と思います。

ここで言う「面白い」というのは「新しい種類のゲーム」と言う意味での、
または「興味深い」という意味もかなり含みます。


このタイトルはものすごく大雑把に言うと
「弱肉強食の世界を生きる動物たちを操作する
成長要素のあるアクションゲーム」
と言った感じです。



ロックされている動物たちは
サバイバルモードをプレイし、
モード中に発生する課題「チャレンジ」を
こなしていくことによって現れる
「動物購入権利」を獲得できる「チャレンジ」を
達成する事でアンロックされます。



4〜5時間ほどプレイしましたが
アンロックできたのは3種類ほどです・・・。

プレイアブルキャラ(動物)の種類は50種類以上だそうです。

どんだけ時間がかかるんだこれは・・・。



全体的な自由度は高いようですが、そうでもないです。

コツコツとアンロックを重ねていって
ゲーム全体が進行していくような内容なので、
いきなりライオンやクマ、トラなどの強力な動物を使用する事はできませんし

最初はポメラニアンまたはニホンジカしか選べません。




全体のゲームの流れは・・・



ポメラニアンでサバイバルモードをプレイし、

物語のカギとなるアイテムを集める事によって

ストーリーモードの単元をアンロックし、

ストーリーモードを進めてそれぞれの動物たちの生き様を体験し、

またサバイバルモードをプレイしてストーリーをアンロック・・・

を繰り返します。




とにかくアンロック・・・!!!です。


フィールドの広さはそこまで広くなく、
シームレスでつながった実名の東京の街が10個前後です。

最初からどのフィールドへ行く事も可能で
どのフィールドも雰囲気は割と似ているので
ある程度ゲームになれてくると作業感が増してくるかもしれません。


しかし、それは数ある動物たちを操作し
それぞれの動物の特徴を生かしきり、
サバイバルに生き残るのを堪能して楽しみましょう。

ヒヨコで戦場を飛び回って生き延びるもよし、
ハイエナで群れを形成して狩るもよし
シカでまったり走り回って植物を食べ回るもよし
ライオンで無双してもよし・・・

 
様々なプレイスタイルが存在するのが面白いです。



・縄張り
・嫁探し
・世代交代
・狩りなど

たくさんの要素が詰まっているこのゲームですが、
基本は「生き延びれればどうプレイしてもいい」のが
このゲームの最大の特徴であり自由度です。



まさにパッケージの裏に書かれているコピー
「弱肉強食(サバイバル)を生のびろ。」 
がこのゲームを表していると思いました。



動物が好きな人、三国無双のようなアンロック要素や
コレクションが好きな人、 アクションゲームが好きな人
にはおすすめです。


さーがんばって動物全部アンロックするぞーー!!


7 6月

【仕事】私のiPadの使い方


自分はデザインの仕事をしていますが、(主に紙媒体)
iPadを仕事で自分なりに活用して使っています。
 
その使い方を。




その前に仕事の大まかな流れを説明すると・・・


1・・・デザインを起こす
自分はデザイン担当なので
パソコンを使って自分で起こしたデザインを
JPEGなどの画像ファイルに変換して
メールで先方に送り、確認してもらう。

ついでにその画像ファイルを
「Sugarsync」のオンラインフォルダに保存 




2・・・起こしたデザインを先方に見てもらう
画像を受け取った先方から、
修正をして欲しい箇所を聞く。
又は先方から修正依頼のメールが送られてくる



3・・・先方から受けた修正依頼を
プリントアウトした紙に書き込む

修正箇所を聞いた自分は、
事前にプリントアウトしたデザインに対して修正箇所を書き加える



4・・・書き込んだ修正内容を
実際のデザインデータに反映する作業

修正箇所が書き加えられた校正紙を手元に置いて
実際のデザインデータを修正していく



5・・・1に戻る 



 これが大まかな仕事の流れです。
 

自分はiPadを

3番の赤字の部分
4番の赤字の部分


を紙ではなくiPadで代用しています。



普段プリンターで校正紙をプリントアウトし、
それに先方から聞いた修正内容を書き込んでいましたが
それをiPadでやっています。

あるいは、修正内容がメールで来た場合、
そのメールを表示させておいて
手元にiPadを置き、それを見ながら作業します。

 


具体的に説明します。

用意するもの
・iPad本体
(自分のはiPad2 Wifiモデル 32GBです)
ipad




・必要アプリ(「Sugarsync」「GoodNotes」 「写真」 )
sugarsync goodnotes  syasin 




・スタイラスペン
(今はJot Proを使っています)
jotpro


以上です。



まず

□1の「Sugarsyncに保存」しておいたファイルを
iPadにダウンロードします。
この時点では画像はカメラロールにあります。

(「Sugarsync」と言っていますが、Dropboxやskydriveなど
代用できるものは沢山りますが、
自分はSugarsyncがメインで使っています)


次に「GoodNotes」を起動して
ノート上にダウンロードしたデザイン画像を配置します。


□あとはスタイラスペンなどで
修正内容を書き込んでいきます。


i_2012060719443662

こんな感じで、書き込めます。便利ですね。





「プリントアウト=コストがかかるということ」

そもそもなぜ一見こんな面倒な事をしているかと言うと
紙のコストの問題があったからです。

わたしたちデザイナーはデザインを
プリントアウトすることがかなり多いです。
しかし、プリンターは使えば使うほどコストがかさんできます。

でも、iPadで少しの面倒を我慢して
このように使う事によって
プリントアウトの頻度が激減したんです。



イコール自分の出費が減る事につながっている訳です。


完全なペーパーレスはかなり難しい部分が多いものですが、
要所でこのような取り組みを繰り返していくと
抑えられるものは抑えられると思います。

ただ・・・
もっとiPadの処理速度が速くて、スタイラスペンの精度などが
上がってくれればさらに使いやすいんですが・・・。




以上です!!



記事検索
楽天市場
  • ライブドアブログ